King Gnu・常田が“インスタ芸人”に!?「言動が残念」と冷ややかな声

まいじつ

King Gnu・常田が“インスタ芸人”に!?「言動が残念」と冷ややかな声

これまで数々の名言を残してきた超一流ロックバンド『King Gnu』の常田大希が、自身のインスタグラムで再び名言を繰り出した。今回も切れ味のある一言で、ファンを絶頂へといざなったようだ。

常田は8月20日から22日までの3日間、新潟県の苗場スキー場にて開催された国内最大級の野外音楽イベント『FUJI ROCK FESTIVAL ’21』に出演。『King Gnu』としてだけではなく、『millennium parade』としてもパフォーマンスを披露した。

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中で開催された「フジロック」が物議を醸しているのはご存じのことだろう。批判が集まる中で「フジロック」に出演した常田は、インスタグラムに《色んな人生, 職種があって多種多様な〝誠実〟がある中で, 法律や行政命令が俺達民衆の最大公約数な訳で(健全な民主主義前提), 皆んなその中で必死にそれぞれの業界を守るため働いている. 怒りの矛先を間違えるなよ?》と投稿。「フジロック」の開催に否定的な人々へ自身の思いをぶつけた。

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常田大希 – Daiki Tsuneta(@daikitsuneta)がシェアした投稿

言動が痛い? ファン以外に共感されない常田大希

ファンからは共感の声が多く寄せられたものの、一般層にはまったく響かなかったようで、

《こんな時期に開催する人に怒りの矛先が向いても仕方ないと思うがね》
《最近変な発言ばかりしてない? もとからそうだった?》
《酔ってるなぁ、自分に》
《言動がすごく残念で今では髭ダンばっか聴いてる》
《調子に乗っちゃってる感すごいよね。頭良くないなら何も言わなきゃいいのに》
《この人ほんと喋らない方が良いよね… 中学生くらいから拗らせてそのままきちゃった感じがすごい》
《世の中のせいにする若者のテンプレだね。ダッサ》

などと冷ややかな声が続出している。ファンは常田の言動をロックとして捉えているようだが、一般人の目には〝反骨〟と言うよりも〝反抗期〟に見えるようだ。

常田は世論に左右されやすいのか、これまでもSNSで持論を展開し、その度に賛否を呼んでいる。ヒットメーカーの自覚があるのか、以前も《ヒットした音楽=優れた音楽だなんて死んでも思わないくれ(メジャーレーベルにもウヨウヨいる)そういう奴が文化を殺す》と多方面に喧嘩を売るような発言をインスタグラムに投稿していた。

メッセージ性の強い投稿をするのは構わないが、アーティストなのだからSNSではなく、音楽で表現すればいいのにとも思ってしまう。

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