“さいたまSTEAMS教育”の一環として、“STEAMタグラグビー”の小中学校体育への導入に向けた教員研修を実施!

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株式会社STEAM Sports Laboratoryのプレスリリース画像
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“さいたまSTEAMS 教育”の取り組みの一環として、学校導入を視野に入れた“STEAMタグラグビー”(https://www.learning-innovation.go.jp/edtech-library/el008/)の教員研修を、8月20日(金)@大宮国際中等教育学校、24日@植竹小学校にて実施。2日間で、さいたま市内の小中学校28校、合計50数名の先生方にご参加頂きました。

株式会社STEAM Sports Laboratory(代表取締役社長:山羽教文)は、さいたま市が推進する“さいたまSTEAMS 教育”の取り組みの一環として、学校導入を視野に入れた“STEAMタグラグビー”(https://www.learning-innovation.go.jp/edtech-library/el008/)の教員研修を、8月20日(金)@大宮国際中等教育学校、24日@植竹小学校にて実施。2日間で、さいたま市内の小中学校28校、合計50数名の先生方にご参加頂きました。さいたま市の目指す「新たな価値を創造し、未来社会をリードする人材の育成」、「複雑に変化する現代社会において、自己実現てきる市民の育成」を目的として、「さいたまSTEAMS教育」の推進に役立てていただくものです。
 2学期以降、本日ご参加頂いた先生方を中心に、市内の小中学校5,000人強の児童・生徒への導入が始まります。“STEAMタグラグビー”の導入にあたっては、各学校が抱える体育現場の問題解決に資するよう、導入前から導入後まで継続的なコーチングサポートを行いながら推進していきます。

【研修内容】

■オリエンテーション:スポーツ教育、なぜ今STEAM Sportsなのか?
■体育実技:少人数(1対1、2対2)のトライ対決
■算数:模擬ゲームを使い、少人数のトライ対決を分析
■体育実技:人数を増やして(3対3、5対5)トライ対決
■プログラミング:シミュレーションソフトを使い、戦略分析
■体育実技:トーナメント戦(戦略を実践)


【研修を受けた先生のご感想】

■スポーツが苦手な子どもでも楽しく活動できる内容でした。
■大人が楽しいということは子供はもっと楽しいと思うので、さいたま市に大きく広がってくれることを願っています。
■トライアンドエラーしようとする態度面が養えると思いました。
■プログラミングを活用することで戦略のイメージができる。
■考える力はつくと思います。また思考→実践→改善→実践の流れができているので、チームとしてのスキルアップが目に見えると思います。
■体育とプログラミングのマッチングがうまくできる。
■スポーツを通して戦略を学び、声を出したり実際に体を動かしたりして、思考力を深めることができる。
■ICTを活用した話し合い活動の充実
■理論をもとに試行錯誤をして体育をすること
■作戦を立てる、話し合う活動を通して思考力・判断力・表現力を育成したい。

〜STEAM Sports事業の今後の展開〜

学校体育や部活動、地域スポーツにおいても、「学びのSTEAM化」を促進すべく、STEAM Sportsのコンテンツ開発を継続するとともに、指導者向けの「STEAM Sports指導者研修」等を随時実施していきます。経済産業省が推進する「STEAMライブラリー(https://www.steam-library.go.jp/)」や「EdTechライブラリー(https://www.learning-innovation.go.jp/edtech-library/)」に掲出されている「STEAM Sportsプログラム」や「STEAM Sports指導者研修」等にご興味のある方は、以下までご登録ください。追ってご連絡させて頂きます。
「STEAM SportsオフィシャルLINE」(https://lin.ee/jegi412
「STEAM Sportsサポートメンバー(無料)」(https://pro.form-mailer.jp/fms/6824bf9a219697


提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

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