モダンデザインのパイオニア、杉浦非水の300点以上の作品を展示「杉浦非水 時代をひらくデザイン」開催 (1/3ページ)

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モダンデザインのパイオニア、杉浦非水の300点以上の作品を展示「杉浦非水 時代をひらくデザイン」開催

日本におけるモダンデザインのパイオニアとして知られる杉浦非水の展覧会『杉浦非水 時代をひらくデザイン』が開催されます。

モダンデザインのパイオニアとして知られる杉浦非水(すぎうらひすい/1876~1965年)。東京美術学校入学後は円山派の川端玉章に師事して日本画を学んでいましたが、在学中に、フランス帰りの洋画家・黒田清輝がもたらしたアール・ヌーヴォー様式の図案に魅せられたことで、図案家としての道を進むことになりました。

非水は明治41年(1908)に三越呉服店の嘱託となり、その後図案部初代主任をつとめ、昭和9年(1934)に退社するまで足かけ27年にわたって同店のポスターやPR誌表紙などのデザインを一手に担いました。

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