MVP争いに異変!大谷翔平に立ちはだかるライバルの「挫折物語」 (2/2ページ)
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ウラジミール・ゲレーロ・ジュニア
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大谷翔平
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野球
昨季のコロナ禍でペナントレース開幕戦が大幅に遅れ、その間の体調管理に失敗してしまったのだ。春季キャンプ中と比べ、体重が15㎏ほど増えてしまい、「こんな身体では守備につかせられない」として、定位置だった三塁から指名打者兼一塁手に転向させられた。
当然、打撃成績も大きく落とし、21歳なのに「もう終わった」と酷評された。
「シーズン終了後、失意のドン底でした。二世仲間やチームメイトが檄を飛ばし、立ち直らせたんです」(同前)
オフの間、猛練習とダイエットを続け、輝きを取り戻したのである。
大谷が「二刀流」というカリスマ的な活躍を続けるのに対し、ゲレーロ・ジュニアには「慢心、挫折、再起」のストーリーがあり、それに親近感を抱くファンも多いそうだ。
MVPは米野球記者たちの投票によって決まる。カリスマの大谷か、それとも親近感のゲレーロ・ジュニアか…。今年のMVP投票は数字では計り知れない要素が影響しそうだ。
(スポーツライター・飯山満)
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