株式会社NADJAが、「Integromat公式Expert+」パートナーとして認定。日本の自動化、業務効率化を牽引します。 (3/5ページ)

バリュープレス



iPaaS(Integration Platform as a Service)と呼ばれるこの2つのツールは、RPA(Robotic Process Automation)ツールよりもリーズナブルなコストで導入しやすく企業・団体の組織内でウェブサイトやSNSを活用したCRM(Customer Relationship Management=顧客関係管理、顧客管理)やマーケティングオートメーション(MA)による集客のほか、会計、営業、総務など多彩な業務の自動化で大幅な効率化を実現できるメリットがあります。

NADJAの目標は、2035年までに日本のすべての企業・団体が組織内の人材とスキルだけでほとんどの業務の自動化・効率化を実現するアプリ開発や職場環境の整備を実現することです。

この目標達成のため、公式ウェブサイトの「iPaaS導入支援事業」紹介ページで、「NADJA自動化事例集」を公開しています。この事例集で取り上げているおもな業務の自動化・効率化事例は次のとおりです。

1.Google マイビジネス、Facebook、LinkedIn、Twitter、Instagramを含めた自社・自団体運用SNSの同時アップデート

2.メールに添付されてきた書類(データ)を該当する企業・団体ごとのドライブに自動保存

3.カレンダー情報を取得して1日の情報を1つのメッセージにまとめてSlackに配信する自動日報作成

4.LINEチャットで入力された情報を収集して、AirtableなどのCRМに集約およびデータベースと照らし合わせて申請可能な補助金を提案

5.自社・自団体で実施するウェブセミナーへの参加者管理用Google スプレッドシートの自動生成

6.クラウド会計ソフトウェア「freee」を活用した催促メールの自動送信

7.必要な情報を自動収集・取得し定例レポートを自動生成してSlackで確認

この「NADJA自動化事例集」は、ウェブサイト「slideshare」で公開しているほか、ダウンロード可能です。
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