10年間空港のピアノを弾き続けてきた男性にサプライズ、思わず感涙(アメリカ) (2/5ページ)
[画像を見る] トニー・“ヴァレンタイン”・カーターさん(66歳)は、毎週月曜から木曜日まで、空港のコンコースAにあるピアノバーで、ピアノ演奏をしている。[画像を見る] カーターさんが奏でる曲は、オリジナルからカバー曲まで様々だ。
そして、最終的にクルーズ船のピアニストになるも、その11年後には腎臓病を患っていることがわかり、船での演奏を止めざるを得なくなった。
もともと、ジャズが大好きなのですが、ポップスやソウルミュージック、クラッシックなど全ての音楽が大好きです。ゴスペルもリクエストされれば、喜んで弾きますよ。このように話すカーターさんと音楽との出会いは、ピアニストだった父親が大きく影響しているという。
6歳の時、父に連れられてレイ・チャールズのコンサートに行きました。その時、ピアノ演奏に衝撃を受け、以降全ての音楽は常に私に感動をもたらす存在となったのです。テネシー州立大学で音楽の学位を取得したカーターさんは、レコード店で勤務したりナイトクラブで演奏したりして、着実にキャリアを積んでいった。
そして、最終的にクルーズ船のピアニストになるも、その11年後には腎臓病を患っていることがわかり、船での演奏を止めざるを得なくなった。
2008年に腎臓病が発覚し、私の腎臓は10%しか機能していないと医師に宣告されました。
船上で演奏することは肉体的に無理があると判断し、クルーズ船での仕事を辞めたのです。でも、縁あって空港でピアノ演奏する機会に恵まれ、今はもう13年です。
毎晩、9時間の透析を余儀なくされていますが、充実した人生を送っていますよ。