『イッテQ』いとうあさこへの“おばさんイジり”に反論「衝撃受けてる」

まいじつ

『イッテQ』いとうあさこへの“おばさんイジり”に反論「衝撃受けてる」

8月29日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、お笑いタレント・いとうあさこが口にした言葉が「死語」と判定され、視聴者が衝撃を受けている。

いとうはシカが集まる奈良県内でロケをした際、『オアシズ』大久保佳代子から「社会の窓が開いている」と言われて慌てて直したものの、大久保の「社会の窓」も開いていたとのエピソードを披露。ここでナレーターが社会の窓を「死語」と断定し、用語解説を入れるイジりをしてみせた。

「昭和の人たちは、ズボンのチャックが開いている状態を『社会の窓』が開いていると読んでいた」とナレーターが読み上げると、VTRを見ていたスタジオでいとう、お笑いタレント・出川哲朗は「えっ、言わないの?」と驚いていた。

コーナー中盤では、大学でロケをすることに。VR(仮想現実)ゴーグルをつけ、VR内で女性がいとうに近付き、いとうの体をくすぐるという仕掛けを試したが、いとうはVR内で女性が近付くと怯えて「タンマ! タンマ!」と叫んでいた。

「社会の窓」「タンマ」を死語扱い

ここでナレーターは再び「タンマ」を死語だとして語句の意味を解説。「昭和の人がちょっと待ってほしいときに使う言葉」とし、タイムアウトがなまった言葉だと説明すると、スタジオからは「えっ、タンマって死語?」との声が漏れた。

この放送には昭和生まれはもちろん、平成生まれの視聴者からも衝撃を受けたとの声が続出。実際には、

《社会の窓とタンマが死語と知って衝撃受けてる平成生まれがここにいる…》
《タンマも社会の窓も今でも言ってる私は平成生まれだけど?前世昭和生まれだったの?笑》
《タンマも社会の窓も死後なの!?俺、平成生まれだぞ》
《社会の窓が開いてるって死語なんですか!?!?!?!?カルチャーショックだよ》
《昭和の言葉扱いされてショック…》
《「社会の窓」という言い方を今の若い子たちが知らないとか、ちょっと衝撃が大きすぎる》

などと、若い世代でも普通に使っているとの指摘が相次いでいる。

無理やりすぎる〝おばさんイジり〟だったようだ。

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