日本経済活性化の鍵は多面体経営【書籍発売『今すぐ本業を捨てなさい アフターコロナを生き抜く「多面体経営」】 (2/2ページ)

バリュープレス


・お客様が気にされている部分を解消するような独自のサービスを作る(お客様から自社の強みを教えてもらうことも重要)
・新規事業は「市場と技術」の掛け合わせから派生させる(どんな商品やサービスを扱うかではなく、市場の選定が先)
・アイデアから入っていくと現実的なところからずれてしまいがち
・流行り廃りがある市場は選ばない
・本業を転換する勇気も必要(一つの事業に頼っていること自体がリスク)
さらに、本書では成長する市場を見つける(ホップ)、参入後の青写真を描く(ステップ)オリジナリティで差別化(ジャンプ)といった段階ごとの鉄則も紹介されています。

◆世界から学んだ著者が教える経営術の極意
著者の市川裕(いちかわひろし)さんが代表取締役社長を務めるテンフィールズファクトリー株式会社は、日本国内では北海道から広島、海外ではフィリピンやインドネシアなどに支店を持っています。多くの事業を抱える多面的な経営術は経済成長が著しく、圧倒的なスピード感を持つ中国企業から学ぶことも多くあったそうです。日本国内の古い慣習に留まらず海外に目を向けることで事業を大きくしてゆきました。こうした柔軟な視点には学ぶべきことが多いでしょう。

【書籍情報】  
『今すぐ本業を捨てなさい アフターコロナを生き抜く「多面体経営」』(2021年8月27日発売)
¥1540(税込)
Amazonページ短縮URL:http://urx.space/Vy70



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