8.31卒業!渡辺みり愛が「乃木坂46随一のダンス」で切り開いた独自の道 (1/3ページ)

日刊大衆

※渡辺みり愛/画像はEXwebの記事(https://exweb.jp/articles/-/86022)より抜粋
※渡辺みり愛/画像はEXwebの記事(https://exweb.jp/articles/-/86022)より抜粋

 乃木坂46の27thシングル『ごめんねFingers crossed』の活動をもって、卒業を発表している2期生の渡辺みり愛。8月31日の卒業日には8年間の集大成の姿が収められた初のソロ写真集となる『消極的な華やかさ』(竹書房)が発売された。

 乃木坂46の現状で言えば、同期の伊藤純奈を始め、3期生の大園桃子や1期生の高山一実も卒業を発表しており、グループとして大きな転換点を迎えていると言えるだろう。2期生の渡辺はグループに何をもたらしたのだろうか。

 渡辺が在籍した8年を振り返ると、恵まれた時間を歩んできたとは決して言えない。2012年から2013年にかけて行われた「2期生オーディション」で合格者14名のひとりとして選ばれた渡辺。

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