小柳ルミ子、“極寒滝壺の悩ましい姿”で主演女優賞!/美女優“水辺の艶技”大全(終) (2/2ページ)
清水美沙は、今村昌平監督の「赤い橋の下のぬるい水」(01年、日活)で、サエコという特異な女性に扮した。
サエコは体の中に水がたまる体質で、どうやって水分を体外に出すか…それは性の営みしかない、という幻想的な設定である。
役所広司扮する失業者・笹山がその相手となり、サエコの体に水がたまるたび、赤い橋の下の家へ駆けつける。そして激しい営みにより、サエコの股の間からあふれ出る水、水、水…。家から流れ出し、川へと注がれるという、今村流の「奇想天外」な艶シーンであった。
脱ぎっぷりのよさと美ヒップに定評のある丸純子は、「老人の恋 紙の力士」(10年、レジェンド・ピクチャーズ)に出演。主演のミッキー・カーチスの妄想の中で、若い男と冷えきった川の中で熱い抱擁を重ねるシーンに挑戦。自慢の美ヒップは水中に隠れているものの、若々しさをキープするバストは存分に見て取れる。
最後は、伝説の美少女だった遠山景織子の名場面を。ドラマの公表を受けて映画化された「高校教師」(93年、東宝)でヒロインを演じたが、プールに飛び込むシーンでは、17歳にして一糸まとわぬ姿を披露。5年前に本誌インタビューで当時の覚悟を語っている。
「ヒロインの繭と先生の心があそこでひとつになる大事なシーンなんです。台本を読んで、ここで脱ぐことはなくてはならないと感じていたので、抵抗はありませんでした」
水が招き寄せる魔法であったのか…。