深田恭子 知られざる「療養生活」の厳戒内幕（3）バースデー復帰を宣言した
しかし、深田の活動休止が芸能界に及ぼした影響は計り知れない。
急場しのぎの代役に比嘉愛未（35）を立てた7月クールの連続ドラマ「推しの王子様」（フジテレビ系）は、第6話までの平均視聴率（関東地区、ビデオリサーチ調べ）が4.8％と低迷。同じ轍を踏まないためにも、「劇場版 ルパンの娘」公開までにPRの大役を橋本から奪い返してほしいところだが‥‥。
適応障害の回復時期について、医学博士の中原英臣氏が解説する。
「個人差はありますが、数カ月かかる場合が多く、今までの経験で言うと、3カ月ほどでの復帰は、あまりありません。外で散歩をしたり買い物ができるほど回復しているようであれば、年内に復帰する可能性もあるでしょう」
ようやく回復の兆しが見えてきたのか、当人も復帰のタイミングを計っているようで、
「周囲には1カ月ほど前に『あと3カ月ほどで復帰します』と宣言していましたよ。ちょうど深田の誕生日が近いので、意識しているのかもしれないです」（芸能プロ関係者）
11月2日に39歳の誕生日を迎える深田。バースデー復帰を待っているのはファンだけではなかった。
「水面下で、新CMのキャスティングに深田さんの名前が上がっています。ヘルスケア関連の企業ですが、復帰後の深田さんにピッタリの案件なのでしょう」（広告代理店関係者）
秋本氏も首を長くして復帰へのエールを送る。
「アラフォーになっても変わらないルックスがどこか浮世離れしていて、唯一無二の存在。みんな“深キョンロス”になっているので充電期間中にエロスを蓄えて、復活した時に全放出してほしいですね」
泥棒映画に限らず、ドラマや写真集でもファンの心を盗み続けてほしい。
