生きたまま沈んだ45名と共に眠るナチスドイツのUボートが74年振りに発見される (2/4ページ)
[画像を見る]
[画像を見る]
[画像を見る]
アメリカ海洋大気庁、ノースカロライナ大学、海洋エネルギー管理局(Bureau of Ocean Energy Management)は、戦場となったこの海域に沈んでいるはずの潜水艦の調査を2009年から行っていた。ソナーなどの最新機器を利用し、ようやく沈没地点が特定されたのは2014年8月のこと。その前年には戦闘で沈められた商船の1隻も発見されていた。
NOAAの海洋考古学者ジョー・ホイト氏は、「まるで1942年当時のようにすべて残されてます」と話す。調査の目的の1つは、クルーを待ち受けていた運命を確かめることであるという。
在りし日のU-576のクルー。今、彼らは大西洋の海底で眠っている。
[画像を見る]
ミッションに出る前、記念撮影をするクルー。
[画像を見る]
ハッチから脱出を試みたのか? 船内に一気に水が流れ込みそれどころではなかったのか? 海底に閉じ込められ、失われつつある酸素の中、しばらく生存していたのか? いくつかの可能性が考えられる。