食品ロス削減でサステナブルな社会を実現  エクセルシオール カフェ50店舗にて 「TABETE(タベテ)」本格導入 (2/3ページ)

バリュープレス

また近年は、人々の生活に欠かすことのできない”エッセンシャル・ブランド”となることを標榜し、飲食ビジネスに携わる企業として、食品ロス問題は決して目を背けることのできない社会課題と捉えています。

エクセルシオール カフェは、関東圏を中心に123店舗(2021年8月末現在)を展開し、自社焙煎の高品質なコーヒーをはじめ、こだわりのフード類は多くのお客様にご好評いただいています。充実したラインナップでお客様に商品を選ぶ楽しさを提供する一方で、店内で調理するサンドイッチ類などは翌日に持ち越すことができず、やむなく廃棄せざるを得ない場合があります。また、配送時や陳列時に割れてしまったり、賞味期限が理由で販売できない焼き菓子など、おいしく食べられるのに捨ててしまうのは”もったいない”店舗での食品廃棄に課題を抱えていました。

こうした想いに共感されるお客様と店舗をアプリを通じてマッチングする「TABETE(タベテ)」の趣旨に賛同し、都内のエクセルシオール カフェ6店舗で実証運用を実施したところ、約半年間で104㎏相当の食品廃棄を免れたことから、このたびサービス導入店舗を50店舗に拡大するに至りました。


《TABETEについて》


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjA2NyMyNzk5MjYjMzYwNjdfd3BhaW1NZ0ZMYS5qcGc.jpg ]
国内最大級のフードシェアリングサービス「TABETE(タべテ)」は、まだおいしく食べられるのに「捨てざるを得ない危機」にある飲食店の食べ物を、ユーザーが「おいしく」購入することによって「レスキュー」できる仕組み(プラットフォーム)です。

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