53歳男、泊まりに来ていた孫をハンマーなどで殴り殺す 金を盗まれたと主張し殺意を否認 (1/3ページ)
孫は特別かわいい存在だ。それでも、孫の行いを許せずに、とんでもない事件を起こしてしまうおじいちゃんがいるようだ。
米ウィスコンシン州ミルウォーキー巡回裁判所で、孫息子をハンマーなどで撲殺したとして、起訴されていた祖父の男の裁判が始まったと、海外ニュースサイト『FOX6now』『Law & Crime』などが9月2日までに報じた。
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報道によると8月28日夕方頃、同州在住の53歳の男Aの家に、男の子の孫2人(12歳の兄B、8歳の弟C)が遊びに来た。この日、孫はAの家に泊まったという。孫はAの家からほど近い、祖母の家で暮らしている。祖父であるAと祖母の婚姻関係は不明だが、別居している。
裁判所に提出された起訴状によると、祖母(年齢不明)は、娘(年齢不明)、孫息子2人、娘の交際相手の男性(年齢不明)と5人暮らしだという。Aは5月頃、インディアナ州から同州に引っ越ししてきたばかりだったそうだ。家族の近くで暮らすためだったと伝えられている。
お泊まり翌朝の8月29日8時30分頃、祖母はAから携帯メールを受信。「Bにお金を盗まれた。Bは出血している」と知らせる内容だった。メールを読んだ祖母は寝ていた娘を起こし、娘とその交際相手をAの家に向かわせた。2人がAの家を訪れると、弟Cが玄関ドアを開け、即座に母親の乗ってきた車の方へ走っていったという。家に入ると、服を着たままで血を浴びたAが立っていた。台所付近には、全身血まみれの兄Bが床に横たわっていたそうだ。意識はなく、頭蓋骨が露出するほどひどい状態だった。娘とその交際相手は急いでBを病院へ連れていったが、Bの死亡が確認された。
Bが殺されたとみた病院は警察に通報、駆け付けた警察は捜査を開始した。弟Cの話では、夜中にAが、就寝中のB、Cをたたき起こしたという。財布のお金が消えており、Aは怒っていたそうだ。2人はお金を盗んでいないと主張すると、Aはますます激高。ハンマー、コートのラックなどで2人を殴ったそうだ。