次に届くのは22年後!山里亮太が10年待った絶品コロッケとは?

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次に届くのは22年後!山里亮太が10年待った絶品コロッケとは?

 南海キャンディーズの山里亮太が9月7日、「赤江珠緒 たまむすび」(TBSラジオ)に火曜パートナーとして出演。10年前に注文したコロッケが最近届いたことを報告した。

 山里はオープニングで「私、ちょっと聞いていただきたいんですけどね。ちょっと驚きのことがありまして。とあるメールが来まして」と切り出した。それは「以前、注文いただいたものをお届けいたします」という内容のもので、山里は「忘れてましたね。注文していたことを。それがね、コロッケなんですよ」と明かした。パーソナリティの赤江珠緒が「忘れるほど前に頼んだのが今頃?」と驚きの声をあげると、「いいパス出すね。赤江さん」と喜びつつも山里は「このコロッケ、注文したのが10年前なの」と告白。

 さらに驚く赤江アナに山里は「予約する時から10年待ちって言われてるんです。10年前にテレビで超人気のコロッケで、今予約すると10年待ちですっていうのがあって『なんだそりゃ』って思ったんだけど、その時に頼んでたコロッケがあったのよ。それが来たのよ」と説明。

 山里はコロッケの到着を妻で女優の蒼井優にも報告したが、蒼井からは「亮太は10年待って食べるけど、私は(届くまで)2日待って食べることになるから、ちょっと価値観の差が出るかもしれないけど」と言われたという。しかし、2人で食べてみたところ「10年のハードル、余裕超え。べらぼうにうまいのよ」と絶品だったことを明かした。山里は「奥さんと『これ、夢があるな』と感動」したことを明かし、「うちらの誓い的にも、またこのコロッケを食べる時も一緒にいられるために、もう一回注文しよう」ということになったという。

 しかし、注文サイトを開いてみるとそこには「22年待ち」の表示が。「嘘でしょー!」と驚くしかない赤江アナに山里は「まあ頼んだけど」と笑った。

 ネットでは《タイムカプセルみたいでいいね》《22年は待たされすぎw生きてる保証ないわ》《まぁ本人たちがそれで幸せならオッケー》などさまざまな感想が寄せられた。

「山里が頼んだコロッケは兵庫県に本店がある旭屋の『神戸ビーフコロッケ極み』でしょう。15年放送の『月曜から夜更かし』(日本テレビ系)でも紹介され、マツコ・デラックスも絶賛していました。ネットでもたびたび話題になり、到着した人の試食レポートがアップされています。山里が再注文した時は22年待ちだったようですが、現在はさらに延びて24年待ち。これだけ待っても食べてみたいという人が後を絶たないようです」(芸能記者)

 22年後にコロッケが届いた時も、山里にはぜひレポートしてもらいたいものだ。

(柏原廉)

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