客に何度来てもらう為、料理に麻薬成分、ケシの粉を混ぜて販売していた屋台店主が逮捕 (2/3ページ)
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・新型コロナの影響で途絶えた客足を取り戻すため
警察の調べで、李という店主は唐辛子入りの冷やし麺にケシの粉末を混ぜていたこと、闇市場の調味料商人から「ケシの粉末を調味料に加えると中毒性が高くなる」と聞き購入したと供述した。
李は、ケシの粉末を唐辛子と大豆油で煮込み、“秘伝”のラー油として店頭で冷やし麺と混ぜ合わせて販売しており、その料理を食べた常連客らは、味がいつもと異なることに気付きながらも、何度も食べたくなり、繰り返し店に通っていたようだ
店から押収した麺のサンプルには、高レベルのパパベリンやナルコチンおよびその他の化合物が含まれており、警察は「風味を高め消費者の味覚を刺激するケシの粉末には中毒性があり、長期的には健康に害を及ぼす可能性がある」と話している。
コロナのパンデミックの影響で店の売り上げが激減し、経営不振に陥っていたため、ケシを使って客を多く呼び込もうというアイデアを思い付いたと、李は取り調べで語ったそうだ。
事実、阿片ケシの粉末を混入して以来、店の1日の売り上げは増加していたという。