微生物クッキー好評につき、いきものクッキーkurimaroと微生物研究者による微生物座談会開催へ～微生物のどこが好き？？～ (1/3ページ)
いきものの魅力をクッキーで表現し続けているいきものクッキー専門店kurimaro collection（本社:三重県桑名市、代表:栗田こずえ、以下kurimaro）は、下水によるCOVID-19流行検知や微生物による下水処理を研究している金沢大学の本多了准教授と共同開発した「微生物クッキー」を8月17日より販売開始し好評頂いております。そこで微生物好きの顧客の声に応えるべく、「微生物座談会」を開催致します。
なぜ微生物クッキー？？
新型コロナウイルスの流行によって、肉眼では見えないミクロの世界との関わり方を考えざるを得ない状況になっている今。微生物に対してネガティブな印象を持ちがちですが、人の体内整備や環境保全、エネルギー循環など、私たちが恩恵を受けている微生物もたくさん存在します。
環境・健康福祉・産業応用面から持続可能な社会を創るためにも、重要となる未知微生物の発見や応用への研究。微生物クッキーは、微生物の可能性そして環境やエネルギーを考える機会になれば という想いから生まれました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDgwNCMyODAzNTEjNzQ4MDRfWWpPWVhFbkxsSS5qcGc.jpg ]
座談会開催の背景
微生物に関心の高いSNSユーザーから好反応を得た微生物クッキー。店舗にも微生物目的で来店される顧客が増えており、お子さんから親御さんへ微生物の特徴を教えるシーンや、農芸高校生や科学教員が推しポイントを熱弁するシーンなど、新しい購買体験が生まれています。
生きものを愛する人たちの気持ちに寄り添い、400種以上となるクッキー をツールにその先の世界を繋げる努力をしているkurimaro。
