あのニューバランスが敬老の日の意識調査 祖父母の3人に1人が「お揃いコーデ」に興味あり！ (3/6ページ)
２.以前は、 「会うことによる繋がり」が最も重要視されていたが、 直接会うことは難しい今では、 「会話による繋がり」が最も重要視されていることが明らかに
祖父母世代が大切にしている孫や子供との繋がりとして、以前は「会うことによる繋がり」が最も多く挙げられましたが、直接会うことが難しい現在は「会話による繋がり」が最も重要視されていることが明らかになった。
３.しかし、 8割以上が直接会う以外のコミュニケーションが増加していないと回答。
祖父母の51.3%が以前と比べて「直接会っての交流」の頻度が減ったと回答。 しかし、84.0%の人が「直接会う以外の交流（手紙や贈り物、 電話など）」の頻度は増えていないと答えました。このことから、コミュニケーションが減ってしまっていることが考えられる。「会う」頻度が減ったり、「繋がりの重要度」が変化したりしている一方で、繋がりをより強く感じるきっかけや会話を増やす機会が求められるのではないかと考えられる。
