35歳で高校生役を演じる増田貴久、童顔とのギャップが素敵な“ある部分”

アサジョ

35歳で高校生役を演じる増田貴久、童顔とのギャップが素敵な“ある部分”

 9月6日にスタートしたドラマ「古見さんは、コミュ症です。」(NHK)。このドラマで、今年35歳になるNEWSの増田貴久が高校生役を演じて話題を呼んでいる。

 このドラマは、同名の人気漫画が原作。誰もが振り向くほど美しいけれど人とのコミュニケーションが苦手な女子高生と、平凡で小心者の男子高校生との交流を描いたコメディ作品。増田が演じるのは志望校に合格し、4月から新たに高校生となった只野仁人。波風立たない3年間を送ると誓いを立てるほど気が小さく、登校初日に美しい同級生・古見硝子とすれ違い挨拶するも、無言で返事をされず、自分に落ち度があったのではとクヨクヨ悩む小心男子の役だ。

 増田はもちろんこのドラマで高校生の制服を着て登場。その姿を見て番組の視聴者からは「まっすーの高校生役、違和感ない」「増田さん演じる高校生の仕上がりが凄い」「増田貴久35歳に高校生役は奇跡すぎる」などのコメントが多数書き込まれた。

「7月23日の『中日スポーツ』の記事では、放送に先駆けて増田が高校生役に挑戦することが報じられ、SNSでも話題が広がり『高校生役』が一時ツイッターのトレンドワード1位を獲得。増田は、ジャニーズの中でも童顔で幼く見えますからね。だからこそ、この役のオファーが来たのでしょう」(女性誌記者)

 持ち前の童顔を武器に、大きな注目を浴びる増田。そんな彼には“ある部分”について熱心なファンがいるのだとか。

「実は増田はファンの間では『ヒゲが濃い』『伸びるのが早い』ことで知られています。それが顕著となったのは2018年に放送された番組『2018 FNS歌謡祭 第1夜』(フジテレビ系)に出演した時のこと。番組は19時から23時まで放送したのですが、NEWSが登場した時点で増田のヒゲを指摘するファンが現れ、15周年メドレーを歌う頃には口周り全体が薄青く見える状態になっていました」(芸能ライター)

 また、2016年の番組「全世界極限サバイバル2016」(TBS系)でもアクシデントが。

「この番組で増田は野宿に挑戦。口のまわりがヒゲで黒っぽい状態になり、ファンからは“ヒゲマス”と呼ばれ語り草となっています」(前出・芸能ライター)

 35歳で高校生役を演じる増田。そんな彼が実は、ヒゲが濃い。このギャップもまた、ファンにとってはキュートでたまらない?

(窪田史朗)

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