ミニサイズで持ち運びやすい自分専用の「マイひしゃく」に第2弾アイテムが登場 (2/4ページ)
「マイひしゃくプロジェクト」では、神社仏閣における日本伝統の手水の文化を守るために「マイひしゃく」を持参するという参拝スタイルが新しい文化として定着していくことを目標に掲げています。
第二弾マイひしゃくでは、利便性とデザインを追求。柄杓にもいろいろ種類がありますが、一般的な神社用の柄杓は直径が約10cm前後で全長が40〜50cmと長く、持ち運びには不向きです。
マイひしゃく「手水日和」は、第一弾モデルでは全長約21cmで直径が7.6cmでしたが、第二弾モデルでは更に小型化を実現し、全長約20cmで直径を6.7cmで製作し、よりコンパクトにまとめています。
丁寧に造り上げた高品質な日本製全国屈指のヒノキの生産地である岐阜県東濃地方を中心に産出されるヒノキの銘木「東濃桧(とうのうひのき)」を使用しています。水を汲み上げる部分は一般的に薄板を曲げわっぱにして製作されていますが、この柄杓は1本の木を削り出して作られています。