「若き主砲」岡本和真、“愛らしい”捕球練習姿に「ギャップ萌え」の声が続々!

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「若き主砲」岡本和真、“愛らしい”捕球練習姿に「ギャップ萌え」の声が続々!

 YouTubeチャンネル〈読売ジャイアンツ〉が、巨人の若き主砲・岡本和真の練習風景を投稿。すると、“癒やされる”といった趣旨の視聴者のコメントが相次いだ。

 9月16日付けで〈疲れた心、癒します。〉と題して公開された投稿回がその投稿動画。寝転がり、膝を曲げて柔軟運動をしている岡本の姿に「テディベアやん!」と、2016年シーズンオフに日本ハムから巨人に移籍した石川慎吾が言い放つシーンから動画はスタートした。

 その後、岡本は仰向けの姿勢でボールを上に投げ、キャッチするといった練習に移り、ボールが大きく逸れると、ゴロゴロと転がり捕球に向かうといった愛らしい姿を披露。と、突如、カメラにユルリと走り寄ると、「もうこの動画は使えない。ねっ?もうこれでボツよ。使いたくても使えない状況になりました」と、愛嬌たっぷりにニヤリとしたものだ。

 走塁練習後、なおも「使えないでしょ?え?使えるんですか?」と、繰り返し、おそらくはカメラを担当する広報が「使える」と答えたのであろう。岡本が「行ける?」と、首をひねるユーモラスな一幕も見せたのだった。

 視聴者からは、〈こんな可愛い熊さんが、37本塁打・100打点を叩き出してる巨人の4番というギャップ〉〈ヒーローインタビューは眠そうだし、この動画はテディベアみたいだけど、試合中は頼れる4番なのがかっこいい! 〉など、岡本を激賞するコメントが相次いだ。

 伝統球団・巨人の生え抜きの主砲と言えば、長嶋茂雄氏、王貞治氏、原辰徳氏、松井秀喜氏らのように、眼光鋭く、試合では頼りになる愛されるキャラクターというのが定番。しかし、「癒やされるキャラクター」というのは、岡本が初ではないだろうか…?そんな「令和の巨人主砲」の今後の活躍に期待したい。

(ユーチューブライター・所ひで)

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