風間ルミさんの訃報に“盟友”神取忍、“好敵手”北斗晶らがコメントを発表 (2/2ページ)

リアルライブ

風間ルミさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます」と風間さんとの髪切りマッチを振り返りながら故人を悼んだ。

 センダイガールズの里村明衣子社長も「風間ルミさんのご冥福をお祈りいたします。30年前にLLPW代表取締役兼女子プロレスラー(世界初)としてブームを作られた大先輩です。(中略)大変お世話になりました。ありがとうございました。風間さん、早過ぎます」と海外からコメントを寄せている。

 男子プロレスラーもコメントを出しており、新日本プロレスの永田裕志は「去年の今頃、LINE飲み会で元気な姿をみせてくれてたのに…本当に残念です。風間ルミさんのご冥福をお祈りします」と突然の訃報に驚きを隠せない様子だ。

 全日本女子プロレスで1993年8月25日に日本武道館で行われた、北斗晶と最初のシングルマッチは、試合後に北斗が「あの蹴りに意地を見た」と認めるほどの名勝負で、後の髪切りマッチへと繋がっている。また、ブラックジョーカーとしてヒールに転向したこともあり、これも好評だった。ファンにとっては記憶に残るレスラーだったと言えるだろう。心からお悔やみを申し上げたい。

(どら増田)

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