ウズベキスタン大統領が第76回国連総会で演説 (2/2ページ)

バリュープレス

アフガニスタン問題における国連の役割を強めなければならず、国連の声が今までにないほどに大きく発せられなければならないと思います。」と述べました。

 ミルジヨエフ大統領は、世界中で増大する脅威、紛争そして国境を越えた課題についても言及しました。
国連グローバル・テロ対策戦略実現への一環として、まず「共同行動計画の採択10周年を記念する国際会議」を今年11月に首都タシケントで開催し、国際協力のさらなる強化を図ることを強調しました。
また、気候変動への対策、環境と生物の保護、そして再生可能エネルギーへの切り替えに関して、現在ウズベキスタンで進められている政策に言及しました。
この分野でウズベキスタンが成した尽力の成果は、今年の5月国連総会にて「アラル海沿岸地域を環境革新・技術ゾーンとして宣言する」旨の特別決議の採択という形で結実しました。
大統領は環境分野における政策を継続する取り組みの一つとして、国連の協力の下2022年にアラル海沿岸の都市であるヌクスにおいて「グリーンエネルギー」に関するハイレベル国際フォーラムを開催することを提案しました。
これとともに、地球環境政策の優先事項を包括的に議論するために、2023年に国連の後援の下、ウズベキスタンで第6回国連環境総会を開催することが提案されました。

 演説の最後に、ミルジヨエフ大統領はウズベキスタンが世界のすべての国、および国際機関と相互に有益で長期的かつ多面的なパートナーシップを築く意向がある旨を表明しました。そして、安全で持続可能な開発と豊かな未来の構築に向けた協力を引き続き強化していくことを強調しました。
これらのイニシアティブを実際に果たしていくことは、すなわち、直面する課題と問題を解決し、国連の持続可能な開発目標の実現を達成するために、国際社会の力強い足並みに貢献するものを意味しています。


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