これが人気美女ベスト5人「美ボディ改造」最前線だ(2)新垣結衣は1日3リットル以上の水を飲み… (2/2ページ)
その変化は本田のSNSにも表れているようで、今まで彼女は自身のインスタグラムで主に『可愛さ推し』の画像をアップしていた。ところが、最近は眼光鋭くガンをつけるような不穏なカットを度々投稿。これまでのイメージを覆す、キャラ変の意思が見えるんです」
極め付きは「ヤンキー座り」写真だ。
「9月2日に投稿したのが“ボンタン”を連想させるダボダボのズボンでヤンキー座りをしている写真。もはや50年ほど前に流行した『スケ番』映画の登場人物にしか見えない。オタクから『ビッチ風』への大転換ですよ」(芸能記者)
捲土重来を期しているのは、夫である渡部建(48)の不祥事で一家の大黒柱となっている佐々木希(33)も同様だ。彼女がここにきて「美熟女路線」で大逆風に立ち向かおうとしているというのだ。
9月5日から明治座で上演されている「酔いどれ天使」の舞台を見て、前出の芸能関係者は「腑に落ちた」と言う。
「小さな子供を抱える上、夫には仕事がなく、自らが家計を支えなければいけない『たくましく生き抜く覚悟』が、この舞台での姿からありありと見て取れるんです」
佐々木の役柄は、戦後の闇市をたくましく生きる健気な女性。
「佐々木にとって初めての熟女役ですが、ためらいなく見事に演じきっている。今作で彼女が身につけた『美熟女フェロモン』は、今後数え切れないほどの仕事を生むと思いますよ」(芸能関係者)
気付けば、佐々木も33歳。さらなるピンクフェロモンを期待したいものだ。