ヘビメタ好きの高市早苗氏が敬愛する、ヤバすぎる「悪魔崇拝バンド」とは? (2/3ページ)
そんな高市氏が影響を受けたバンドは、ブラックサバスをはじめ、アイアンメイデン、ジューダスプリースト、スコーピオンズなど、いずれもメタルファンなら誰もが知るビッグネームだが、一方、ヘビィメタルはその怪奇的なイメージから悪魔崇拝や黒魔術と結び付けられることが多く、音楽ライターによれば、
「ブラックサバスは、64年に公開されたホラー映画『BLACK SABBATH』(邦題『ブラック・サバス/恐怖!三つの顔』)から命名されたバンドで、その悪魔的ギターリフからヘビメタの元祖とも言われていますが、ボーカリストのオジー・オズボーンは、ライブ中に観客が投げたコウモリの死体を食いちぎって救急車で病院に運ばれたり、ギタリストのトニー・アイオミもアメリカ・ツアーの最中、刃物を持った悪魔崇拝の狂信者に襲われるなど、かなりヤバいバンドとしても有名」なのだという。