ゆきぽよの「ハロウィン投稿」からフォロワー同士のバトル勃発

アサジョ

ゆきぽよの「ハロウィン投稿」からフォロワー同士のバトル勃発

 モデルでタレントのゆきぽよが9月23日に自身のインスタグラムアカウントを更新。ハロウィンのコスチュームに関する投稿で賛否を集める事態となった。

 この日、ゆきぽよは両肩の出たオシャレなシースルーのボンデージ風トップスに、「SWAT」のロゴが入った黒キャップという派手なファッションをお披露目すると、「今年のハロウィン何着よっかなぁ」と綴った。フォロワーからは「かわいいぃ~」「バリ可愛い」「とっても素敵です」「東京リベンジャーズで!」「定番のドラキュラで」「スク水、着てください」「バニーガール」「何も着ないでいいんじゃない?」などといった要請が殺到。なんでも着こなすゆきぽよだけに、多種多様なリクエストが集まったが、一部からはハロウィンパーティで密になる可能性を心配する声も寄せられた。

「ゆきぽよは8月16日に新型コロナウイルスに感染し、同26日に自宅療養を終えたばかりということで、コメント欄には『一度、コロナに感染してるのに自粛しないんだ』『ファンだし頑張ってほしいから言うけど、社会に影響力のある人間として、もう少し発言には気を付けたほうがいいと思います』『もっと考えることあるんじゃない?』『大人しくしといたら?』などの苦言も多く、ゆきぽよ本人が一部指摘に『おうちハロウィンってのもあるんだよ』と返信。すると、このやり取りを見たほかのフォロワーも反応し、『個人的におうちハロウィンを楽しもうとして、何が悪いんですか? パーティやるなんてひと言も言ってないのに』『おうちでも密になるんだよ』『みんなあんま叩かんでいいやろ』『構ってちゃんのアンチは一生家に引きこもってろ』などと意見が分かれ、フォロワー同士で激しく言い合うような展開に発展しました」(テレビ誌ライター)

 ハロウィンに関する書き方がシンプルだったこともあり、まるで密なパーティに参加しようとしているかのように解釈されてしまったゆきぽよ。パリピなギャルタレントとしての宿命かもしれないが、初めから“おうちハロウィン”であることを伝えていれば、無駄に反感を買うこともなかったかもしれない。

(木村慎吾)

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