セ・パCS最終争いの「重大事件」(1)中田翔への激励はミスターの独断行動だった (2/3ページ)
C(プロ野球中継スタッフ) だからか、あのお山の大将が背中を丸めて目立たないよう過ごしている。それでも、打率1割3分2厘(9月24日現在、以下同)という芳しくない成績と、半ば〝謹慎〟状態のホテル缶詰め生活でストレスが爆発寸前だとか。夜の街で羽根を伸ばすのは厳禁ですから。
A チームでは〝外国人扱い〟で、今季の活躍次第ではクビ切りの可能性もささやかれている。せっかく、長嶋茂雄終身名誉監督(85)に目をかけられているというのに‥‥。
D(球界OB) 9月23日の広島デビュー戦でいきなり1カ月ぶりのアーチが飛び出したのは、ミスターの激励のおかげ。ファーム調整中の中田のために、13日にわざわざジャイアンツ球場まで足を運んだ。実はあれ、ミスターの独断行動だったんだよ。
C そうなんだ!? てっきり、読売が仕掛けたイメージ払拭作戦とばかり‥‥。
D それが違うんだな。天啓がひらめいたのか「今日は中田を元気づけに行くぞ!」と、当日の朝に言い出したみたい。専属マネージャーや球団関係者は対応にてんやわんやの大騒ぎ。前回の8月22日の東京ドーム訪問でも、同じように振り回されていたっけな。
B 当然でしょう。この日は、自分の名前が冠に入る男子ゴルフツアー「セガサミーカップ・ゴルフトーナメント」の最終日。例年、同社会長と一緒に顔を出していましたが、コロナ禍で自宅観戦を要請されていた。それなのに、プロ野球の観戦に訪れて(笑)。
C がっつり野球中継に映っていましたよね。
A あれれ? 確か、地上波でゴルフ中継もやってたよな。完全に裏被りじゃないかよ。