マッハ5以上で迎撃不可能!北朝鮮「極超音速ミサイル」の激ヤバ性能 (2/3ページ)
仮に、今回北朝鮮から発射された『火星8』がロシアの技術を導入したものなら、完成間近と考えても不思議はない。また、北朝鮮は今回の極超音速ミサイルの射程は1500キロと発表していますが、それが事実なら日本列島がすっぽりおさまってしまう距離。日本にとってこれ以上ないくらいの脅威です」
今回の実験では最大射高が30kmだったこと、200kmしか飛翔していないこと、さらに速度がマッハ3しか出ていないことなどから、専門家の多くは「まだ開発段階である可能性が高い」と指摘するが、前出のジャーナリストによれば、
「極超音速ミサイルを完成させているのは、もちろんロシアだけではありません。中国も2019年10月の建国70周年軍事パレードで、核弾頭型の極超音速滑空体を搭載し、マッハ10以上で飛行可能な極超音速ミサイル『DF(東風)17』を公開しています。中ロの極超音速ミサイルが配備され、北朝鮮の『火星8号』もそれに追随するとなると、今後、日本を含め米中露の関係がより一触即発の状態に突入することは間違いない」という。