フードバンクを通じて「食」の提供を支援  「食品ロス」と「貧困」の課題解決に貢献 (3/3ページ)

バリュープレス

訪れる子供が差別されることのないよう、生活に困窮していない子供や大人をも、地域社会として広く受け入れるようにしています。コロナ下では、多くの施設が閉鎖を余儀なくされていますが、代わりに食料品を家庭に配布したり限定的に施設を開放するなどして、「できる人が、できる時に、できる事を、できるだけする」をモットーに支援を継続しています。

《フードロス低減は重要課題のひとつ》
ドトールコーヒーは、「一杯のおいしいコーヒーを通じて、お客様にやすらぎと活力を提供する」を企業理念に掲げて事業を展開し、人々の生活に欠かすことのできない”エッセンシャル・ブランド”となることを標榜しています。
2021年4~6月にSDGs活動の一環として、ステークホルダー(お客様・従業員・加盟店オーナー・取引先・株主・投資家)を対象に、当社に期待するマテリアリティ(重要課題)の優先度についてアンケートを実施しました。その結果、「製品の安全・安心」に次ぎ「フードロス低減」が上位に挙がったことから、これらの課題解決にサプライチェーン全体であらゆる方法を探りながらアプローチしていくことにしました。
今後とも価値ある商品・サービスを提供する事業活動を通じて、お客様とともにサステナブルな社会の実現に向けたさまざまな活動を積極的に行ってまいります。



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