岸田政権を誕生させた「三悪人」の野望(2)「国家てんぷくトリオ」と揶揄 (2/2ページ)

Asagei Biz

「気脈を通じる森山裕国対委員長(76)が河野氏支持を表明したのも、二階氏の影響があった」(政治部記者)

 悪人同士の駆け引きが熾烈さを帯びてくる中、迎えた総裁選本番の最後に二階氏は悪手を打ってしまった。

「河野氏の国会議員票は1回目は86票、決選投票は131票で上積み分は二階派の票が流れたとみられています。本番前には、決選投票になれば勝ち馬に乗って岸田氏に投じると噂されていたのですが、どうしても岸田氏を許せなかった。大差での勝利を阻止するため、最後っ屁を放ったのです」(政治部デスク)

 結果、泥水をすすれなかったことで、二階派は人事面で冷遇の憂き目に。総裁選後、とある保守派のベテラン議員は満足そうにこううそぶいたものだ。

「日本に巣食うガン細胞を除去できた。河野氏、小泉氏、石破氏、そして二階氏。日本の国益を損なう恐れがあっただけに、まとめて表舞台からあぶり出せた成果は大きい」

 この先、親玉の失墜で二階派は瓦解の危機が訪れ、メディアに持てはやされた小石河連合に至っては、

「永田町で『国家てんぷくトリオ』と揶揄されていますよ」(自民党関係者)

 雑巾がけは10年じゃ足りないようだ。

*「週刊アサヒ芸能」10月14日号より。(3)につづく

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