謎に包まれた被害者の私生活が原因? 現場から立ち去る女との関係とは【未解決事件ファイル】 (1/2ページ)

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 2012年の4月下旬午後2時頃、宮城県内の病院駐車場に駐車してあった軽自動車から火災が発生。車内の後部座席から当時60歳の男性の遺体が発見された。警察によると、死因は自動車の火災によるものではなく、何者かに鈍器のようなもので殴られ、首が圧迫されたことが原因とみられている。

 当時担当していた駐車場の警備員の証言によると、軽自動車が入ってきたのは事件が発生する直前の午後1時50分頃。別の場所で殺害された後、犯人が現場となった駐車場へ運び火をつけたと考えられる。警備員は運転手の顔などは見ておらず、どのような人物であったのかは不明だ。

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 事件発生当日、同居していた知人の当時50代の女性と弁当を食べるなど、午後1時頃まで過ごしていた。その後、女性が近隣のパチンコ店を利用するということで、2人は店舗前で解散。パチンコ店近くのコンビニの防犯カメラには、遺体が発見されたときと同じ軽自動車を自宅方向に走らせる被害者の様子が映っていたものの、その後の足取りは分かっていない。

 この事件には謎が多い。まず、現場となった病院駐車場から自宅は20キロも離れている。普段、被害者は車で遠くまで走らせることはない。また、被害者は現場となった駐車場の病院への通院歴はなく、入院している知人・親族などもいなかった。自宅から遠く離れた場所まで来てからトラブルに巻き込まれたのか、それとも自宅近くで殺害されてから遠くの現場まで運ばれたのかは不明だ。

 そのうえ、知人女性と住んでいるが友人や知人は少なく、人付き合いはほとんどなし。知人女性との同居は、経済的な問題から生活費を折半するためだといい、交際関係や血縁関係はなかったという。その女性によると、被害者は他人から恨みを買うことは全くなかったそう。しかし、犯人は遺体や車に火をつけるなど、明確な殺意を持っていたとみられる。同居女性によると、唯一可能性があるとするならば、別の女性とのトラブルが考えられるという。事件前、被害者男性は出会い系サービスを利用していたそう。

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