足立梨花、SNSの使い方は「下手くそ」と語り蒸し返された炎上投稿の数々 (2/2ページ)

アサジョ

また、頻繁に炎上するという自身のSNSの使い方に関し、『下手くそだと思います』と述べたことから、昨年の“病み投稿”騒動が蒸し返される事態となっています」(テレビ誌ライター)

 足立は昨年3月、タレントの志村けんさんが新型コロナウイルス感染を公表した際に「ええっと、、、とりあえず。1カ月以上会ってませんので大丈夫です」とツイート。これは、志村さんの番組で共演する機会が多かった足立に心配の声が集まったことを受けての投稿となったが、この足立の言葉の表現に対し、「自分さえよければいいのか?」「とても冷たい言葉」「もう少し言い方あると思う」「志村さんを気遣うコメントは足すことはできないのか」との批判が殺到していた。

「その数日後に志村さんの訃報が伝えられると、翌日にインスタグラムのストーリーズに満開の桜の画像を投稿。そこには、拡大しなければ気づかないほどの白い小さな文字で『わたしがしねばよかったんだ』などと綴られており、志村さんに関するツイートで相当病んでしまっている様子がうかがえました。今回、足立本人がSNSの使い方を『下手くそ』と自虐したことで、これらのツイートが再びネットユーザーの間で話題となり、『1カ月以上会ってないから大丈夫です‥‥だったっけ? SNSの使い方というより、人としての心の持ち方が酷い』『使い方が下手なんじゃなくて、思考がよくない。“わたしがしねばよかったんだ”なんて、絶対に考えてはいけない。SNS云々ではなく、もっと根本的なところ』『志村さんの件もそうだけど、SNSでの発信の仕方、書き方が本当に下手というか‥‥』などの反応が飛び交っています」(テレビ誌ライター)

 加えて、2018年ロシアW杯鑑賞時には、決勝トーナメント進出を決めた日本代表の戦術を巡って、「いやいや、そんな試合は見たくない」「(決勝T進出は)嬉しいんだけど素直に喜べない」などとストレートな感想を述べたところ、サッカーファンから猛バッシングを浴びる事態に。「なんかほんとここ最近、サッカー関連でめんどくさい人多すぎなんなの? 好きなこと呟かせてよ嫌なら私のツイート見るなよ返事するなよ」と激怒し、さらなる反感を集めていた。

 本人が自覚するように、やはり足立はあまりSNSとの相性はよろしくないのかもしれない。

(木村慎吾)

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