初デートでタイトなショートパンツを履いた女性が大惨事 重篤な感染症を招き体験談をSNSに投稿 (2/3ページ)

リアルライブ

ただでさえ、密着性の高い下着やズボン内は、通気性が悪く、細菌が繁殖しやすい。早めに治療をしないと、重篤な感染症に陥り、敗血症性ショックを発症することもあります」(Buzzfeedが取材した直腸結腸外科の専門医師)

 最近になって、女性は一連の体験を自身のSNSに投稿。大きな反響を呼んだという。「担当の医師からは、確証はできないがきつい下着とホットパンツが原因だろうと言われた。ホットパンツは捨てられないけど、着心地が悪く不快な感じは要注意です。違和感がしたら、すぐに病院に行くようにしてください」と各社の取材に対し語っている。なお、初デートのお相手の男性とは、約3年経過した現在も交際が続いているという。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「助かってよかった」「体は正直だ。体が不快と感じるものはやはりよくない」「女性はお尻が自慢なのだろう。チラ見せしたいよね」「初デートは気合が入るが、命の方が大事」「美は苦痛を伴う」「ヒモパン、ビキニはNG。デカパンツが一番ということ」「やせれば、どのホットパンツも問題なくはけそう」「彼氏とは続いているのね。ホットパンツの効果はあった」など、様々な声が上がった。

 誰もが体のラインを美しく見せたいと思うところだ。あまりにもサイズが合わず、締め付けがきつい不快感のある服や下着は、おしゃれだとしても着用しない方が無難だろう。

「初デートでタイトなショートパンツを履いた女性が大惨事 重篤な感染症を招き体験談をSNSに投稿」のページです。デイリーニュースオンラインは、海外などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧