1．日本で日東醸造しか製造していない「しろたまり」と「三河白だし」の味わいを手軽に楽しめるギフトセット
白醤油の生産量は醤油全体の1％弱で、醤油の中でも非常に珍しい存在で、家庭用にも、贈答用にも最適なセット商品です。

2．1920年代創業で昭和13年（1938年）設立の老舗メーカーが日本で唯一製造している「しろたまり」が味わえるギフトセット
「しろたまり」は「白しょうゆ」の別称で江戸後期の文献に残っており、1800年ごろに当時の三河国新川（現・愛知県碧南市新川町）で生産が始まったと伝わっています。1988年ごろ、先代の日東醸造代表取締役社長が「今の『白しょうゆ』は初代から引き継いだころの味とはちがう。昔の味を復活させたい」と研究・試作を始め、それを引き継いで1993年に製造を開始した商品です。

3．こだわりの「水」と、「国産小麦」、「小麦麹」などを使った究極の「しろたまり」（白しょうゆ）
大切な原料の1つであるおいしい「水」を求めて山里に入り、水源の近くの廃校となった小学校を改装して仕込み蔵として、「国産小麦」でできた「小麦麹」を通常の2倍もの量をぜいたくに使った“究極の白しょうゆ”です。

4．「大豆」を使わずに地元・愛知県産の「国産小麦」だけを使った甘さと香りを実現
原料に「大豆」を使っていないので法律的には「醤油」ではない「しろたまり」（白しょうゆ）は、地元・愛知県産の「国産小麦」だけを使って究極の「おいしさ」と「色の美しさ」を追求。小麦独特の甘さと香りが最大限に味わえる調味料です。

5．ほかの原料「塩」、「水」にも独自のこだわり
伊豆大島の伝統海塩「海の精」を使って、化学調味料・保存料も不使用。「水」は、愛知県の奥三河、足助町の山あいの井戸水を使った“木桶仕込み”で製造しています。

6．プロの料理人にも愛好する人がいる淡い色、国産小麦本来の甘さ、旨み、香りを実現
「しろたまり」は現在、日東醸造でしか製造されていません（自社調べ）。プロの料理人にも愛好する人がいて、淡い色に仕上げたい吸い物や茶碗蒸し、だし巻き卵など卵料理との相性がいいと聞きます。生ウニやイカの刺し身に“つけ醤油”として使うと素材の甘味が引き立ちます。