赤城フーズ『カリカリ甘梅』『懐かしのカリカリ梅』えっ?カリカリ梅って、まだ50歳!? 意外と新しい定番商品の歴史に迫る! (2/4ページ)

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実は、赤城フーズが開発したきっかけは、なんと梅の大不作だったという。
日本人好みのかつお節風味と、梅のスッキリとした酸味が絶妙な「懐かしのカリカリ梅」
昭和44年(1969年)に発生した群馬の梅の大不作により、漬物メーカーとして梅製品を手がけてきた赤城フーズは大ピンチに陥った。原料不足が深刻だった窮地を救ったのが、農家の自家用梅漬だったそう。群馬県だけでなく、長野県北部の農家にまで足を伸ばして駆け回り、お願いして梅漬をかなりの量確保でき、見事にピンチを脱することができたという。
どちらもカリカリ梅も、国産梅を100%使用している
当時の梅製品といえば柔らかいのが当たり前の時代だった。しかし、農家の自家用梅漬の中に、硬い梅が3樽ほど含まれていたという。

「これは失敗作だ」と倉庫に1年ほど放置し、そろそろ柔らかくなった頃だと開けてみると、なんと硬いまま。
「カリカリ甘梅」のエネルギーは、なんと16kcalとヘルシー
「懐かしのカリカリ梅」も27kcalと低カロリーで健康食品といっていいだろう
当時の社長が試しに食べてみると、「カリッ!」とした食感。「これは面白い! 商品になるかも知れない!」と閃いたそうだ。

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