【二子玉川】河川敷をつかったまちづくりプロジェクトMizube Fun Base(ミズベファンベース)。第3弾は、貴重な自然環境を活かしたアウトドアオフィス! (1/4ページ)
世田谷区指定都市再生推進法人第1号「一般社団法人二子玉川エリアマネジメンツ」(東京都世田谷区、代表 =佐藤正一)は、二子玉川の多摩川河川敷をつかったまちづくりプロジェクト「Mizube Fun Base(ミズベファンベース)」の第3弾として、アウトドアオフィスの社会実験を開始します!
当法人が運営する「Mizube Fun Base/ミズベファンベース」 (以下MFB)は、二子玉川の水辺が日常的に使われる新しい地域の交流拠点となるように、さまざまな使い方を試してみる社会実験プロジェクトです。
社会実験によって得られた収益は、二子玉川の水辺を含む地域の清掃や環境保全といった、公益的な活動に還元します。またその一部をMFBへ充当することで持続的に運営できる仕組みをつくります。
MFBでは7月からフードトラック、9月よりスペースレンタルという形でこの場を使ってみたい個人や団体の方の利用申込みを受け付けています。これに加えて今回より、貴重な自然環境を活かし、ワーカー向けに新常態に即した柔軟な働き方を創出する社会実験を開始します。
街のすぐ近くに豊かな自然がある二子玉川。日常の働き方のなかに、アウトドアをもっと手軽に取り入れられれば、柔軟な着想やオープンなコミュニケーションがうまれ、より心地よく働けるかもしれません。この秋、兵庫島公園の開放的な河川敷にミーティングスペースを用意します。テーブルタイプだけでなく、許可が必要な「焚火」を囲んだミーティングができます。