新撰組「10の謎」を全解明する(1)有為の志士を斬りまくった「極悪殺人集団」 (2/4ページ)
幕末の歴史にハマッて、「ビビる大木の幕末ひとり旅」(敬文舎)を上梓した芸人のビビる大木の解説によれば、
「新選組に皆が惹かれるのは、武士になるという夢を追いかけた青春群像ということに尽きると思います。わずか6年ほどで消滅してしまったというはかなさが、日本人に顕著な判官びいき的感性に訴えかけるものがあるのだと思います」
もう一人、小学校4年の時に司馬遼太郎著の「燃えよ剣」を読んで沖田総司(おきたそうじ)に初恋して以来、江戸や幕末の歴史オタクになった御仁がいる。タレント「お江戸ル」(江戸のアイドル)として活動している堀口茉純は、「新選組・命」と言っても過言ではない。
「10代の頃には初恋のイメージが沖田総司にはありました。