松本人志「都道府県魅力度ランキング」に反対の理由が「的を射てる」と話題 (2/2ページ)

アサジョ

下位まで発表するランキングって考えてみたら、このランキングぐらいしかない』『多くの芸能人、コメンテーターが山本知事に批判的な発言をしてる中でよくぞ言ってくれた』『松ちゃん、優しいね!』『学校のテストだって発表されるのは上位だけ』といった反応があったほか、『いちばん問題なのは、全く日本のことを知らない外国人にとって、こういうデータがネガティブなバイアスになるってことでしょうね』と、弊害を指摘する声もありました」(テレビ誌ライター)

 なお、毎秋の同ランキングにて下位の常連となっている埼玉県は、映画「翔んで埼玉」を大ヒットさせるなど、“自虐ネタ”で逆に県の魅力をアピールすることに成功しているが、全ての都道府県がそうした柔軟な対応を見せられているわけではない。とりわけ、松本の言うように、コロナ禍においては、同ランキングの発表は山本知事にとっても笑って許せるものではなかったのかもしれない。

(木村慎吾)

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