新庄剛志氏、次期監督就任を日本ハム上層部が熱望? 本命・稲葉氏から突然路線変更した思惑とは (2/2ページ)

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しかし、当時の球団スタッフによれば、新庄氏は打席に向かう際の約20秒の間、音楽のどの箇所で素振りをし、どういう仕種や表情を見せたら、盛り上がるかを計算し、20秒ピッタリに打席に立つ練習もやっていたそうだ。

 また、新庄氏自身も「打てなかったら、カッコ悪い」と言って、裏では必死にバットを振り続けていたのだ。

 「球宴でホームスチールを仕掛けたこともありました。ファンを喜ばせたい思いからでしたが、彼のスゴイところは、定石とは異なるプレーをした後、試合の流れや相手チームの心理面において、どんな効果が望めるのかを明確に語られるんです」(前出・球界関係者)

 そう言えば、栗山英樹監督が就任した11年オフ、「プロでのコーチ経験もないのに?」と、その人選に首を傾げる関係者もいた。しかし、チームを優勝、日本一にも導き、中田翔、大谷翔平らを育ててみせた。

 日本ハム球団は監督人選に長けている。営業対策としても伝えられているが、「監督・新庄」が実現したら、「勝利」と「見せること」の両方を兼ね備えたすごいチームに変貌するのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)

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