平安美人はホントに美人だったのか?実は当時の人々も、そうは思っていなかったかも…… (3/3ページ)

Japaaan

※与謝野晶子 訳『源氏物語』空蝉より

空蝉(右女性)の顔を覗き見る光源氏。Wikipediaより

腫れぼったい目、通っていない鼻筋……要するに引目・鉤鼻ですが、当時の男性(ここでは主人公の光源氏)も、それを美しいとは思っていなかったことが察せられます。

もちろん、好みは人それぞれでしょうが、それにしても「醜いほうの顔」ってあなた……まぁそれはそうと、

「あーあ。平安時代にタイムスリップしたら私、絶対モテてたのにな……」

なんてぼやいている女性が身近にいたら、要注意かも知れません。

※参考文献:

大塚ひかり『感情を出せない源氏の人びと 日本人の感情表現の歴史』毎日新聞社、2000年1月 堀江宏樹ら『乙女の日本史』東京書籍、2009年8月

日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan

「平安美人はホントに美人だったのか?実は当時の人々も、そうは思っていなかったかも……」のページです。デイリーニュースオンラインは、平安貴族平安時代美女カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る