【難読】“さんわど”ってなに? 「三和土」の正しい読み方 (1/2ページ)
本や資料で見かけることがあるけれど、正しい読み方や意味が分からずスルーしてしまっている言葉ってありませんか?
社会人として、知らないまま恥をかくような場面には遭遇したくないですよね。
今回考えるのは「三和土」の読み方です。
“さんわど”って一体なに? と思った方は、ぜひ答えをチェックしてみてくださいね。
■「三和土」の読み方は?
「三和土」は、そのまま読むと“さんわど”や“みわつち”ですよね。
しかし、「三和土」は“さんわど”や“みわつち”とは全く違う読み方になるんです。
気になる読み方の正解ですが……。これ、実は“たたき”と読みます。
■「三和土」の意味と使い方
『デジタル大辞泉』によれば、「三和土」の意味は以下のように解説されています。
たたき【×叩き/×敲き】 の解説 1 打つこと。また、その人。「太鼓―」
2 (「三和土」とも書く)叩き土に石灰や水をまぜて練ったものを塗り、たたき固めて仕上げた土間。のちにはコンクリートで固めた土間。「玄関の―」
3 カツオをおろして表面を火であぶり、そのまま、あるいは手や包丁の腹でたたいて身を締めてから刺し身状に切ったもの。薬味や調味料を添える。土佐作り。
4 「たたきなます」の略。
5 生の魚肉・獣肉などを包丁の刃でたたいて細かくした料理。「アジの―」
6 石の表面をたたいてならし細かい槌 (つち) のあとを残す仕上げ方。石工 (いしく) の語。
7 俗に、強盗のこと。「―に入る」
8 徹底的に批判すること。また、厳しく仕込んだり、攻撃したりすること。「外資―」「新弟子―」
9 江戸時代の刑罰の一。罪人の肩・背・尻をむちで打つもの。重敲き(100打)と軽敲き(50打)があった。
10 江戸時代、正月や祭礼などに手拍子をとり、早口に文句を唱えながら門付けをした芸人。たたきのよじろう。よじろう。
11 義太夫節の曲節の一。9の唱えごとの節を取り入れたもの。