「幸福になる片づけ」と「不幸になる片づけ」の決定的な違い (2/2ページ)
これは「高かったから捨てるのがもったいない」と感じるモノも一緒です。
■思い出の品は捨てにくい……が片づけを妨げる記念品や贈り物など、人生の思い出と結びついているモノは捨てるのがはばかられます。もちろん不要な品ではないし、大切にしてきたし……。
「思い入れ」「思い出」。こうした気持ちは片付けの大敵かもしれませんね。
長い人生ですから、生きれば生きるほど、こうした品は増えていきます。それに囲まれて暮らすのもいいですが、その代償が「散らかった部屋」だとしたらどうでしょう?
「片付いた部屋で暮らしたい」と思うなら、こういった品々を写真に撮ってから処分するのはアリかもしれません。写真ならまとめておけば場所をとらず、あとで見返すこともできます。
これは子どもの思い出の品も同じ。思い出の品や記念品を納めておくスペースを作り、そこに収まらなくなった分だけ写真に撮ってから処分する。こうすれば記念品で部屋があふれかえることはなくなります。
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冒頭でも書いた通り、片付けの目的は「服やモノをスムーズに出して、使って、戻せるようにする」ことです。だから、断捨離はあくまではじめの一歩。
本書では、スッキリ片付いて、しかも二度と散らからない、ずっとキレイなままの家を作るために知るべきこと、やるべきことを紹介しています。せっかく片付けた部屋が自粛終了とともにまた散らからないように、今のうちに自分の片付けが正しかったのか、チェックしてみるといいかもしれません。
(新刊J P編集部)