「幸福になる片づけ」と「不幸になる片づけ」の決定的な違い (1/2ページ)
家にいる時間が長くなっている昨今。
自宅をすっきりと快適にキープしたいところですが、油断しているとすぐに散らかってしまうという人も多いはず。片づけや掃除がうまくいかない人、部屋をきれいにキープできない人は、こんなことを自問してみてください。
その片付けや掃除は「正しい目的」に向かっていますか?
■片付けは「ゴール」をまちがえると失敗する!『服を1着買ったら、2着捨てなさい。』(内外出版社刊)の著者で収納カウンセラーの飯田久恵さんによると
「整理収納のゴールはただ部屋をキレイに見せることではありません」
「スッキリ、キレイ」だけがゴールになってしまっている片付けは、結局また散らかってしまうと言います。
散らかしては片付けてを繰り返すのは、何度も「振り出しに戻る」になるすごろくのようなもの。そのタイムロスは膨大なものになります。そうならないためには「服やモノをスムーズに出して、使って、戻せるようにする」を片付けのゴールにすべきなんです。
どこをゴールにすべきかによって、片付けで「幸福になる人」と「不幸になる人」が分かれてしまいます。
■「いつか使う」はいつ使う?とはいえ、モノが溢れかれっていては、どんなゴールを設定してもうまくはいきません。やはり「断捨離」は必要になります。でも、どうしても捨てられない…というのが多くの人の悩みどころのはず。
「いつか使うかも…」と思ってとっておいているものがあるなら「じゃあいつ使うの?」と考えてみましょう。これ、想像力を巡らせるため、実にめんどうくさい作業なのですが、考えてみてどうしても思いつかないなら、それはもう使わないということです。
ただ、キャンプ用品や避難グッズなど、災害の時に必要になることがわかっているものや、「痩せたら着たい」と思っている服など、気持ちが前向きになるものは捨てる必要はありません。
その他の「いつ使うか」がはっきりしないモノは大胆に処分してしまいましょう。