“ワークとプレイに適応する靴”を提案するブランド「stglitz | ステーグリッツ」がローンチ

バリュープレス

stglitzのプレスリリース画像
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この度、シューズブランド「stglitz | ステーグリッツ」を2021年11月11日(木)にローンチし、自社オンラインストア及び各セレクトショップにて新たに販売を開始いたしました。

これに先駆け、PR/先行販売を兼ねクラウドファンディングサイトにてプロジェクトを公開しております。
https://camp-fire.jp/projects/view/505302

・「stglitz」ブランド概要

フォーマル/カジュアル、ワーク/プレイ。 様々なシチュエーションを行き来する現代のクリエイター。その刻々と変わるシーンに適応するために設計された新しいフットウェア。伝統的な意匠や機能に敬意を表しつつ、ライフスタイルに照らし合わせながら欠くことのできないスペックを追究します。

販売開始後は順次取り扱い店舗を増やし、将来的には直営旗艦店の出店も視野に入れています。


・「stglitz」コンセプト

コンセプトは “ creative functionalism “ 。創造的でありながら機能的、機能的でありながら創造的。創造的(= 発散する)と機能的(= 収斂する)という形態において相反する2つの要素。その摩擦から生まれる新しい価値を素材・色調・構成によって表現する。 
商品リリースの哲学として毎シーズンテーマを打ち出すのではなく、一貫したコンセプトの元にリリース毎に商品のレベルをアップデートしていきます。


・「stglitz」プロダクト特長

1)トラディションとアクセシビリティの融合

外観は革靴を意識していますが、履き心地に直結する内部はスニーカー的な設計をしています。シュータンには足甲への負担を軽減するためスポンジを、スベリ(カカト部)にはマイクロストッパー素材を使用し、カカトのホールド感を上昇させています。アウトソールには、高いグリップ性・耐久性を誇りイレギュラーパターンがオールコンディションに適応するドイツ hexa4GRIP社 を採用。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ya_4SWjsNMs ]


2)ジャパンレザー

表革はマットな質感の牛革、裏革には高い通気性・耐摩耗性を有する豚革を使用しています。牛革には、特殊耐水加工 ”rain cancel” を施し、水に強く雨の日でもパフォーマンスの低下を防ぎます。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=y6sSsOwZIvk ]


3)靴型

靴を形づくる為に使用する靴型(ラスト)は、完全オリジナルです。開発にあたり長年培われたノウハウと3Dモデリングの技術で 0.01 mm にこだわり抜いた靴型です。見た目のモダニティを損なわずかつ履きやすい絶妙なバランスを追求しました。

・「stglitz」プロダクトラインナップ

・「stglitz」販売概要

販売開始日:2021年11月11日(木)~
取り扱い:stglitz 公式ウェブサイト・セレクトショップ
製品展開数:全12種 ※各2色展開(黒 / 紺)
価格帯:¥52,000~58,500(tax incl.) ※フットウェアのみの数字
stglitz 公式ウェブサイト: https://www.stglitz.com
instagram:https://www.instagram.com/stglitz_official

※ 取扱期間・取り扱いモデルやカラー・在庫については、店舗によって異なります。


・「stglitz」事業に込める思い

日本の靴産業の中心地・浅草。靴の生産量は日本一を誇り、ここにしかない伝統と色褪せない再評価されるべき技術が沢山あります。国内の靴製造は年々縮小し、コロナも追い討ちをかけ厳しい状況下で職人が活躍する場が失われています。

『より多くの方に日本製の靴を履いてもらいたい』『革靴よりもカジュアルで、スニーカーよりもフォーマルな新しい選択肢を提供したい』という思いで、企画・開発・生産を一貫して日本国内で行い、職人の協力のもと『安価ではない』適正価格でハイクオリティーな靴を世界に発信していきます。

・SDGsへの取り組み

世界各国でSDGsへの取り組みが進む中、〈local made, local support 〉という理念を掲げ、積極的にアプローチしていきます。製品に関わるあらゆる革・部材・工程を見直し、〈made in japan〉の尊い技術を継承しながら環境・経済・社会が統合的に循環し地域のパワーを最大限発揮されることを目指します。

プロダクトに使用している革は、 全て食肉として加工される過程で出る副産物であり革にならなければ捨てられてしまう物です。 日本のタンナーがひとつひとつを丁寧な仕事で鞣し、『皮』を『革』にしています。〈素材の力 × デザインの力〉によって製品に変換することで廃棄される物に新しい価値を創出し、 生産と生活をアップデートします


・デザイナー経歴

森雅誠:宮城県出身。アパレル関連に従事しながら、浅草の靴職人に弟子入りし靴作りをスタート。単身ドイツ・ベルリンに渡り、マイスターの元で靴製作に携わる。帰国後、コレクションブランド等を手がける靴メーカーに勤務。シューズブランド『stglitz | ステーグリッツ』を開始。(2019 日本シューズベストドレッサー賞 クラフト賞 // - 2020 特別企画『靴ミュージアム 日本の革靴150周年』展示)


i : https://www.instagram.com/stglitz_officialf : https://www.facebook.com/stglitz
t : https://www.twitter.com/stglitz





提供元:valuepressプレスリリース詳細へ
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