・クライアントとの信頼関係をより深めるための表情トレーニング
コロナ禍で英語コーチングセッションもオンラインで行うことが主流になってきている現在、クライアントとの信頼関係の構築は、対面で直接表情を見えない分、より困難になっているといっても過言ではありません。

オンラインの英語コーチングでクライアントに信頼してもらえる英語コーチになるためにはトレーニングが必要なことがあります。それは表情を鍛えることです。特に新米英語コーチはクライアントのお悩み解決のために真剣になればなるほど怖い顔になっていることに気づいていないことが多いのです。

なぜ表情が大切なのかというと、会話中に態度や表情がつまらなそうであれば、「つまらなそう」という見た目の印象のほうが強く伝わるという「メラビアンの法則」で明らかになっています。メラビアンの法則では、表情やジェスチャーなどの視覚情報が与える影響は55％といわれています。笑顔で話すのと無表情で話すのとでは、印象がまるで違うのです。

そこで今回は、相手の話を聞くときの表情が相手にどんな印象を与えるのかワークを通して、表情を意識しながらクライアントの話を聞くトレーニングを行いました。表情トレーニング演習を通じて、クライアントの立場から話を聞く姿勢の大切さを再認識したとのお声もいただきました。

 
【参加者の声】
 
・表情、声のトーンはクライアントの立場になって合わせることが、講座を通して重要だということを再確認できました。

・本日も学びの多い半日でした。ありがとうございます！皆さんの戦略発表はとてもためになり、またOBの先輩からのアドバイスも大変貴重でした。たくさんヒントを得られたので、クライアントさんに還元していきたいと思います。

・自分が変わった、変えることができた、行動が変わったことがある。講座を受けて、コーチングを受けて、コーチングをしたことで見えない部分が見えるようになった　受け入れる容量が増えた。