相葉雅紀、『和田家の男たち』“爺孫コンビ”に癒される人が続出のワケ

デイリーニュースオンライン

『和田家の男たち』テレビ朝日公式サイトより
『和田家の男たち』テレビ朝日公式サイトより

 相葉雅紀(38)が主演を務めるドラマ『和田家の男たち』(テレビ朝日系)の第4話が11月12日に放送され、相葉演じる孫の和田優と、段田安則(64)演じる義理の祖父・和田寛の“爺孫コンビ”に「この2人見てると癒される」「爺孫コンビが阿吽の呼吸」との声が集まっている。

 同ドラマは、ひとつ屋根の下で同居することになった『Buzz Topic News(通称:バズとぴ)』の記者として働く主人公・和田優と義理の父で報道番組『フロンティアニュース』の総合プロデューサー・和田秀平(佐々木蔵之介・53)、元大手新聞記者で社長まで勤めあげた祖父・和田寛によるマスコミ3世代、男だらけの異色ホームドラマ。

 第3話までに、秀平から「お母さんを死に追いやったのは清宮恭介(高橋光臣・39)とその父親だ」と、母・りえ(小池井栄子・40)の死の真相を明かされ、身の危険を感じていた優。第4話では、自分のあとをつけてくる怪しい人物に恐怖を覚えていたが、その正体は寛からのプロポーズを断っていた眼科医の冬木亜蓮(草刈民代・56)だった。

 冬木はプロポーズを断ったことを後悔し、もう一度やり直したいと言いに来たのだが、頑固な寛はこれを拒否。しかし、冬木にフラれて寛が泣いていたことを知っている優は、複雑な気持ちで2人のやり取りを見ていた。だが結局、寛から冬木との仲を取り持ってほしいとお願いされ、優は冬木の務める眼科に行き屋上に呼び出すことに。そこで寛は再び冬木にプロポーズし無事に2人は婚約。抱き合って喜ぶ2人をそっとあとに残し、帰宅した優は帰ってきた寛を「おめでとう!」と迎え入れ、プロポーズについてゆっくり話を聞くつもりが、義理の父・秀平の異様なまでの清宮への執着についての重たい話になってしまう……という展開だった。

「同ドラマは、母・りえの死の真相に迫る“サスペンス要素”が含まれているなど、ただの“ホームドラマ”ではないのですが、そこに一筋の癒しを与えているのが優の作る“料理”と優と寛の“爺孫コンビ”によるテンポのいい掛け合いです。ネット上では『この2人の笑顔似てる』『寛さんの恋愛楽しすぎる巻き込まれる息子と孫が面白い 笑』『パパ絡むとちょっと不穏な空気だけど、寛さんとのやり取りは微笑ましい』『じいまごコンビがかわいくてほっこり楽しく見ちゃいました。』と大きな反響が集まっています。嵐ファンの間で“爺孫”と言えば、グループ最年長・大野智と最年少・松本潤の2人を指す愛称として知られていましたが、同ドラマで相葉と段田による“爺孫”が人気のようです」(芸能ライター)

 今後、母の死に迫るにつれシリアスな展開も増えていきそうな予感だが、孫と祖父の軽妙なやり取りにも注目したいところだ。

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