雑誌「留学ジャーナル」の発行元であり、留学支援会社でもある株式会社留学ジャーナル（本社：東京都新宿区信濃町34 JR信濃町ビル 代表取締役社長：塚田 俊文）は、グローバルな大学進学を考える親子を対象とする「海外大学・就活体験談＆保護者座談会」を、12月18日（土）にオンライン開催します。参加は無料、事前予約制で、定員は100名となっています。

株式会社留学ジャーナルは、留学総合コンサルティングを50年にわたり展開。各国大使館や教育機関・団体とのネットワークを生かし、これまでに 21 万人を超える留学生を海外に送り出しています。留学ジャーナルには、海外に留学したOB・OG同士のネットワーキングの機会がいくつかあります。なかでも、お子さんを海外の大学に進学させた保護者同士の交流や情報交換を目的とした「保護者会」は2006年に発足以来、毎年東京で交流会を開催してきました。その保護者の中から希望者が企画委員となり運営される「保護者会」は、現役の海外大学留学生を囲んだパネルディスカッションをはじめ、就職事情のセミナー、現地での生活に関する意見交換など、保護者が気になる内容が盛り込まれています。
あいにく昨年はコロナ禍のため開催が見送られましたので、第17回目となる今年は遠方にお住まいの方も気軽にご参加いただけるようにと、オンライン開催を決定いたしました。これにより、今回は留学ジャーナルの進学会員以外にも、海外進学に興味・関心のある学生の方や、お子さんを海外大学に進学させたい保護者の方ならどなたでも参加が可能で、留学に関する情報を幅広く提供する機会となっています。

第１部の「体験者に聞く！留学生の現地生活と就職事情」では、日本の高校を卒業後、オーストラリアの大学に進学し、今年10月に卒業、大手外資系コンサルティング会社に内定が決まっている留学体験者をゲストに迎え、現地の生活や就職事情について詳しくお話を伺います。

次に、国家資格キャリアコンサルタントでもあり、留学ジャーナル専任キャリアカウンセラーの田仲愛が、「就職ミニセミナー～ウィズコロナ時代の留学生就活事情～」と題して、海外進学者の就活スケジュールや就活を成功させるためのポイントについて、わかりやすく解説します。