大金欲しさに足を? 走行中の電車にひかれて両足を切断した男 保険金詐欺で有罪判決 (2/3ページ)

リアルライブ



 2021年11月7日、ペシュト中央裁判所は、男の故意を認定。線路に横たわり、わざと列車にひかれて足を切断したとして、詐欺で有罪、執行猶予付きの禁固刑2年、約72万円の罰金の支払いを男に命じた。判決を受けて男は「判決はおかしい。がっかりした」と各社取材に話している。控訴するかは、検討中だという。

 このニュースが世界に広がるとネット上では「金もない、足もない、犯罪者になっただけ」「大金を手に入れる方法としては最悪な方法を選んだ。愚か者」「足を電車にひかれたら想像を絶する痛み。死ぬこともありそう」「大金よりも足の方が大事だと思うが」「足がなければ大金使う場所も限られるのに」「わざわざ足を切断する?男の言う通り、事故だった可能性もありそう」「保険を14件もかけるとか、やはり怪しい」など様々な声が上がった。
 
 何においても健康に勝るものはない。大金欲しさに自らの足を犠牲にするなど愚かな行為だろう。
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