熟練の栽培家らの手によって造られる、太陽・大地の恵みをたっぷりと吸収したプーリアならではの土着品種で、古木による高品質なワイン造りに取り組んでいます。革新的な醸造技術によってブドウとテロワールの魅力を余すことなく表現した彼らのワインは、現在世界中で人気を高めています。
 
■サン・マルツァーノのもう一つのカルトワイン「エッフェ」
プーリアを代表する地品種は、サン・マルツァーノのカルトワイン「セッサンタアンニ」を産むプリミティーヴォのほかに、ネグロアマーロがあります。この品種は、心地よい苦みが特徴的。サン・マルツァーノの土地を表現する素晴らしいブドウを使用して、「エッフェ」は造られました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MDkyMCMyODU2OTcjNzA5MjBfSmRiU3NST2ZqQi5qcGVn.jpeg ]

「エッフェ＝F」は、ワイナリーの歴史から切り離すことのできない「Feudi di San Marzano（サン・マルツァーノの封土）」を表し、サン・マルツァーノの土地への愛着と情熱を表現しています。
古木で造られるこのワインは、ベルベットのようななめらかさとエレガントさ、豊満さを持ち、ネグロアマーロの長期熟成に向く特性をみごとに発揮しています。