いつものご飯に混ぜるだけ! 『雑穀健美』 は簡単に豊富な栄養素が摂取できる !
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/0/2/021dcfbb4a7bc2968e74d743a956a98500fd829e_w=666_h=329_t=r_hs=034a40a46c8a619c656e9453029b2452.jpeg)
カラダのことを考えた食生活に。食物繊維などが豊富な雑穀米が人気。9種類の穀物がほどよくブレンドされた『雑穀健美』は栄養素も豊富。ごはんを炊く時に混ぜるだけで簡単。おいしい雑穀米を味わおう。
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/6/b/6bfb9163e568d1710eb3c24a1a5ed32ab583d86d_w=666_hs=04da081844d10d0d2586e3dcce463847.jpeg)
キューサイ株式会社(福岡市中央区)は、ヘルスケア商品・スキンケア商品の製造販売などを手がける創業55年以上の会社だ。そんなキューサイが手軽に雑穀米を楽しめる『雑穀健美』という商品を9月に発売した。外出自粛生活が続く中で健康意識が高まり、おうちごはんをはじめ、コンビニや定食屋・お弁当などに雑穀米が使われるシーンが多くなっている。雑穀米とは、白米に玄米、もち麦などを混ぜ込んだもの。白米にプラスするだけで、食物繊維やミネラルなどの栄養素がアップする。そこで、記者が実際に『雑穀健美』を使って、雑穀米を体験してみた!
■国産原料100%、安心で高品質な食品づくり
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/e/5/e579c6dfd2d68322423c982d9465af93df9b419a_w=666_hs=a8097e99c80f7c6e2b9dcff42ca3722f.jpeg)
『雑穀健美』(270g(18g×15袋)・通常価格 税込1,890円・2021年9月1日発売)は、国産100%の雑穀9種類を独自ブレンドし、「栄養」「美味しさ」「彩り」にこだわった雑穀米。
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/2/5/2516aa31e1b3cdc65174c9961b0eac6320df4ad2_w=666_hs=f240864f6833c186097fd10607f5f693.jpeg)
ブレンドしてある国産穀物は、もち麦、発芽もち玄米、発芽青玄米、もち黒米、もち赤米、はだか麦、胚芽押麦、黒大豆、黄大豆。
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/b/5/b57137430a1effbc929083d865bd05dee80aa23c_w=666_hs=1ed28c6c1ccf9261cf564d4e39eca3f3.jpeg)
「発芽もち玄米」と「発芽青玄米」は、ミネラルが豊富なにがり水で発芽させているので、消化吸収にも優れている。強く粘りがある2種類の玄米は噛むほどに甘みを感じる味わい。
「もち麦」はβ-グルカン、「はだか麦」はカルシウム、「胚芽押麦」は鉄分やビタミンB1などが含まれてる。
ポリフェノールを含む「黒大豆」とたんぱく質が豊富な「黄大豆」。これらの大豆類は、食感がよく食べやすいように、ひきわりにしてブレンド。
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/d/f/df9c7aa32005676329538495947f03a07d020c50_w=666_hs=da2a3b43c9932baa0fed7bbb0297d0a9.jpeg)
「もち黒米」と「もち赤米」に含まれるポリフェノール由来の自然な色は、雑穀米の彩りをほんのり桜色に染めてくれる。もち黒米はアントシアニジン、もち赤米はカテキン、タンニンを含んでいる。
不足しがちな食物繊維を中心に、カラダの素となるたんぱく質が補える。他にも、穀物にはマグネシウムやカルシウム、ポリフェノール、GABAなど、様々な栄養素が含まれている。
■個包装で使いやすい!
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/d/0/d0c6fa531cf89e1d96ed6f99f36343440b456596_w=666_hs=bf0120b832e133f92bd3e66caa0a2e78.jpeg)
個包装だから、計量する必要なし。いつもの白米にさっと混ぜて炊くだけなのでとても手軽だ。
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/d/f/df49c3d6e437b5a22c9a77883b5f894907b1759a_w=666_hs=4d4ec0cc5695c4bb2151a0cd29612423.jpeg)
お米2合に本品1袋を入れるのが目安。まずは研いだお米をいつもと同じ水加減にしておく。
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/7/f/7f5264dbe3bc6ef3b347d82a70168a4f3d11bdd2_w=666_hs=360b006f6e6c45fd55c91f4d1ca207ac.jpeg)
そこに『雑穀健美』を1袋加えて、大さじ1杯の水を加える。すすぎや浸水は不要。軽く混ぜたら、炊飯スタート。いつも使っている炊飯器の通常モードで炊いていこう。
■ほんのり桜色、自然のおいしい甘みを感じる雑穀米
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/3/5/3591794675b06de08d967a3cb958ea59b4eb6244_w=666_hs=432468aff82b09600cc222ff933198ee.jpeg)
雑穀米が炊けてくると、とてもいい香りがキッチンに漂う。炊きあがった雑穀米は、雑穀に含まれるポリフェノールの色が染みだしてほんのり桜色。
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/9/c/9cb35424e5c037c1996839083a566442d10a64d6_w=666_hs=46454143916e7e42371a1a49590a3024.jpeg)
華やかな雑穀米の香りが食欲をそそる。もちもちとした食感と、優しい甘みがとてもおいしい。様々な穀物が入ることで、白米のおいしさをさらに引き出してくれている。まさに「ごはんがおいしい」雑穀米。クセがなく食べやすい味わいなので、様々なおかずに合う。シンプルに「雑穀米の塩むすび」にするのもおすすめだ。噛むほどに旨みが広がり、もちもちプチプチとした食感がおいしいアクセント。
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/1/b/1bc4a7464e6d8b64a98bab64246d66bd7ea6efe9_w=666_hs=cc9723a067058d6a5c178a637820b1a3.jpeg)
実際に、白米と『雑穀健美』を比較する味分析を実施したところ、『雑穀健美』は旨味が約 1.5 倍※1、味わい深さ※2が約 2.9 倍※1になることもわかっている。
※1 キューサイ調べ ※2 味わい深さは塩味の官能表現。
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/9/1/91e2eaf8e50cfe495b6674cdd41402b5c72650b5_w=666_hs=3cec95e15ab07dd525f001e1683f4c52.jpeg)
ほどよい穀物の粒々感。栄養バランスや味はもちろんだが、この見た目の彩りにもこだわっているという。炊き立てはもちろんのこと、冷凍してもおいしく頂ける。ほんのり桜色の明るい彩りは、お弁当やおにぎりにもおすすめ。
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/7/f/7f280bb9a660a715a807e5bdd8d8185f3cc763b3_w=666_hs=3b936027b7717093a367918f8cb94d25.jpeg)
おいしいごはんは食卓を笑顔にしてくれるもの。健康を意識する毎日の食事に、純国産のおいしい雑穀『雑穀健美』を取り入れてみよう。ごはんのバリエーションを広げたい時にもおすすめだ。
■『雑穀健美』を使ったレシピも要チェック
キューサイの創業55周年を記念して開催されたオンラインイベントでは、『雑穀健美』を使ったレシピも紹介している。イベントの様子は動画でもチェックできるので、ぜひ『雑穀健美』を使ったレシピを学んでみよう。
イベントの動画はこちら
※『雑穀健美』を使ったレシピは動画の15分40秒頃~となります。
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/b/8/b83277df90ae34e8fc25c5b1de3590c6c5c13e56_w=666_hs=de0122b20a9b8afe3b1c2bbfb7511191.jpeg)
自炊が増えて日々のごはん作りに悩んでいる、体調管理や体重管理をしていきたい、そんな人にもおすすめできる高品質な雑穀米。健康をサポートする栄養素を手軽においしく。彩りと食感も楽しみながら、毎日の食事に取り入れてみよう。『雑穀健美』は公式サイトで発売中。